皆さんこんにちは!久しぶりのシュンスケ兄さんだよ!
シュンスケ兄さんは昔からコンプレックスがあって・・・それは”ほくろ“なんだ!
昔からサッカーしてたり沖縄に居住していたこともあって紫外線にさらされ続けた肌は年々ほくろが増えていってしまったんだ!
まぁ、ほくろができるメカニズムは知ってても知らなくてもどっちでもいいんだ!肝心なのは今あるほくろをいかに早く安く消すことができるかなんだ!
問題解決をさっさと済ませたがりのシュンスケ兄さんはありとあらゆる手段や方法を調べてみたところ、ほくろを除去するには自分でできるクリームタイプや藻草タイプがあるのと美容皮膚科でレーザー除去の種類があるんだ。
かつてシュンスケ兄さんは顔のほくろを取った時、クリームタイプと美容皮膚科で電子メス(古いほくろの除去方法)を使ったことがあるんだ。
最新のレーザー除去はまだ経験したことがないから具体的な説明はできないけど、普段からお世話になっている天神皮膚科さんで施術を受けに行こうと思ってるから最新レポを期待しててね!
それじゃあいろんな種類のほくろ除去アイテムを紹介していくね!
クリームタイプのほくろ除去アイテム
ほくろ除去アイテムは基本的に薬局では販売していません。シミを薄くするシミ消しクリームなどが一番近い商品になりますが、ほくろに使用しても少し薄くなれば良い方でしょう。
今回自分が紹介するのはネット上で販売しているほくろがポロッと簡単に取れるタイプの紹介になります。
予備知識としてほくろ除去クリームには安全ピンなどで軽く傷をつけて浸透させるスクラッチタイプと塗布するだけで使えるノースクラッチタイプがあります。
中には針を使ったタイプであったり痛みを伴うものもありますが、何か事故があっても自己責任になりますので正しい使い方をしましょう。
ニッキーモールアウトクリーム
昔からあるほくろ除去クリームで有名なのはニッキーモールアウトクリームです。
この商品にはスクラッチタイプとノースクラッチタイプがあり、シュンスケ兄さんは8年前にスクラッチタイプを購入したんだ。
とは言ってもノースクラッチタイプが販売される前だったからそれしか選べなかったんだけどね。
結論から言うとほくろは取れます。ただし、白いあとが残ってしまったんだ。
幸い顔じゃなくて試しに手にやってみたからよかったけど、顔だったら一生こんな跡が残ると思うとぞっとして二度と使うことはなかったですね。
ニッキーモールアウトクリームの使い方
スクラッチタイプでの方法は一緒に梱包された取扱い説明書に記載されていると思いますが改めて商品内容をまとめてみます。
ニッキーモールアウトクリームは商品到着時にほくろ除去クリーム・消毒用用品・メンテナンスクリーム・漫画説明書が同封されております。
使い方を箇条書きで説明すると
- 除去したいほくろの場所を石鹸等で一度洗い汚れを落とす
- 安全ピンなどでほくろを軽く刺したり白い筋が出るくらいに削る(痛くない程度)
- ほくろ除去クリームをほくろに乗せるように塗る
- ビリビリするような痛みがありますがひたすら我慢
- 20分経過したら水で洗い流します。
- 消毒用品・メンテナンスクリームで自然治癒を待つ
これが当時やっていた方法ですが何せ8年前なので成分が変わって変化があるかもしれません。
漫画説明書が添付しているのでそちらのやり方を見て頂けるとイラストなので分かりやすいと思います。
今ではノースクラッチタイプが新開発されているようですが、正直言うと白い跡が残って以来この会社の商品を2度と使いたくないのが本音です。
ワート&モールバニッシュ
海外薬品や商品を個人輸入代行しているオオサカ堂が取り扱っている唯一のほくろ除去クリームワートモールバニッシュです。
自身では試していませんが、オオサカ堂での価格が7000円前後とお値段が高めで口コミ評価がいろんなサイトで高評価を得ています。

ほくろのレーザー除去経験者です。
病院では、でっぱりのある4ミリくらいのほくろを除去しました。
きれいに取れたのですが、跡は消えるまで数ヶ月はかかることがわかり、費用も高額なため、思い切ってこの商品を購入しました。
ネットで9000円しないくらいで購入。
顔にあるほくろ8個くらい取れました。クリームは少量しか入ってませんが、塗布量は少ないので腕など複数箇所試せました。
丁寧にほくろを軽くスクラッチして、クリームを薄く塗布します。けっこう痛いです。ほくろは黒さが増し、1.5倍くらい大きくなる場合もありましたが、大丈夫です。
きちんと反応している証拠です。赤みもしばらくすれば、ひきます。
カサブタになると、はがしたい衝動にかられますが、ぐっとガマン。なるべく自然にはがれるまで待つことが跡を残さないコツです。
顔に使用するのは勇気がいりましたが、使用して良かったです。
刺激の強い商品ですが、きちんと仕事はしてくれるので、またほくろができたら、使用したいです。
アットコスメさん口コミより
この商品は専用やすりを使用したスクラッチタイプの除去クリームです。
クリームからやすりまで一式揃って送付され、説明書を読みながら簡単にできるのが魅力的ですね。
アットコスメさんでも昔取り扱っていたようですが、現在はオオサカ堂での価格が最安値となっています。
ワート&モールバニッシュの使い方
今回オオサカ堂さんにて実際に購入してきました。
セルフほくろ除去で有名なワートモールバニッシュが届いた!オオサカ堂で7000円位だった(自腹)
ほくろ取りたい編集部員が沢山いるので片っ端から腕の黒子を明日取ってみる! pic.twitter.com/6fPYLMeRBx— メンズコスメLABの中の人(アラサー) (@mens_cosme_lab) August 20, 2019
料金はオオサカ堂さんにて8月時点で7000円程度。輸入商品なので為替の影響で値段に変動があるかもしれないので調べる必要があります。
商品内容:
- ワートモールバニッシュ – 0.05ml ( 約2cm 分の範囲、例えば1cmのイボ/ホクロなら1~2回塗布分、又は2mm~5mm位の小さなイボ/ホクロなら5~25回塗布分。)
- 天然抗菌溶液 -5ml。
- 綿棒3本
- アプリケーター・スティック2種類
- スクラッチ用スティック1本(イボと小さいホクロ用)
- ミニヤスリ1枚(柔らかく大きなホクロ、スキンタグ用)
使い方は公式サイトにも書いていますが、箇条書きで簡単に説明すると
せんねん灸もぐさ
紹介するのはクリームではなく江戸時代からほくろ取りに使われる藻草になります。
ネットショップでも簡単に手に入れることができ、気になる箇所において線香で火をつける簡単な使用方法ですが、良い意見と悪い意見が凄く分かれる上ほくろは取れても火傷になる事故が報告されており自己責任の怖さを匂わせる商品です。
綺麗にほくろが取れた報告が少ない割に火傷や赤みが残った報告が多数あり、素人が容易につかうものではないのかもしれません。
もし使う場合は鍼灸師などにお願いして使った方が安全だったのかもしれませんが、江戸時代から続くやり方は今の時代にはもう不要な存在かもしれません。
レーザー治療
今回の記事で注力して書きたかったのがこのレーザーを使ったほくろ除去方法です。
レーザーの場合ですと保険適用外になることが多いのでお値段が割高にはなりますが綺麗に除去出来て後もほとんど残りません。
施術も1時間以内で終わり軟膏や皮膚シールを貰えたりとアフターケアもしっかりしている所がポイントです。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
簡単に説明すると炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は細胞内の水分と反応して熱エネルギーを発生するレーザーでほくろを除去してくれるシステムです。
大きさも選べるので大きい物から小さい物までミリ単位での調整が可能となっています。
各都道府県の美容皮膚科や美容外科で用意されており、おススメなのが美容皮膚科での診療です。
美容皮膚科の場合、皮膚のスペシャリストなのでレーザーと肌の適性を見て様々な施術を提案してくれるところが魅力です。
地域にもよりますが、直径1ミリ程度のほくろならば8000円くらいから施術してくれる医院もありホームページを見て一度相談してみることをおススメします。
レーザー除去によるビフォーアフター
最初はレーザーで削るのでかさぶたが張るのですが、時間経過とともに自然な仕上がりになっていきます。
結論:レーザーが一番安全にほくろ除去ができる
クリームや藻草を使用してのほくろ除去は簡易的にできてお値段もお手頃にできますが、失敗した場合のケアなどを考えると一生の傷になりかねないので、特に顔の場合は慎重にならないといけません。
もし、顔のほくろがコンプレックスでお悩みの場合は美容皮膚科に行くことを当サイトではおススメしています。

シュンスケ

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